軽井沢工房について

こだわり

信州産を追求した製品とすべく、原料に長野県産の豚肉を使用しています。
ドイツで修行を積んだ食肉マイスターが本場で学んだ技術・製法を活かし、
試行錯誤を重ね、たどり着いた味わいが魅力です。

歴史

2004年

信州ハムのアンテナショップとして、軽井沢に軽井沢工房本店を開店。
外国産黒豚を使用したハム・ソーセージの製造・販売や手作りウインナー体験を開始。

2005年4月

軽井沢駅にステーションショップを開店。

2012年4月

ドイツ食肉マイスター取得者が製造に加わる。

2015年3月

長野駅ビルMIDORIに「軽井沢工房MIDORI長野店」を開店。

2018年3月

ステーションショップが、軽井沢駅3Fお土産エリア「しなの屋KARUIZAWA」内にリニューアルオープン。

2023年4月

軽井沢工房本店が閉店。
新たに軽井沢工房株式会社を設立。
信州ハム上田工場へ製造を委託。原料の肉を長野県産へ変更し、商品をリニューアル。

マイスター

信州ハムには現在3人の食肉マイスターがいます。
食肉マイスターとはドイツの権威ある国家資格で、
ドイツでは職人としてその道に進むために必要な資格とされています。

熟練された匠の技と長野県産の原料等を使用し、
ドイツの技術と製法でハム・ソーセージをつくっています。
多くのお客様に軽井沢工房の商品を届けられるように
信州ハム上田工場に製造委託しましたが、
3人のマイスターがその製造に携わっています。
皆様に本物の味を楽しんでいただきたいという想い、
手間を惜しまず細部にまでこだわるクラフトマンとしての誇りを、
ソーセージ一本一本に込めています。